『客船漂流都市の宝』は謎の種類が多くてボリューム満点

タカラッシュの口コミNo.1で、売り上げもいつも上位の『環状鉄道都市の宝』。その続編『客船漂流都市の宝』をやりましたので感想です。前回とかわらず絵がかわいいですね。

あらすじ、遊び方など

物語の主人公はおなじみ(まだ2回目だけど)ちりちりヘアのアイゼンバーン。環状鉄道都市の宝の謎を解いた時に仕入れた情報により、この地に眠る「人類の宝」とやらを探しにこの港町にやってきたわけです。

そして今回の謎のあらすじは、

あるとき突然海流が変わり、この町の港に船が漂着するようになった。そのある時に起きた出来事の謎を解く。
何が起きたのか。そして、世界を変えてしまうという「人類の宝」とは。

ってとこでしょうか。

何が起きたんでしょうね~。人類の宝って何なんでしょうね~。

この謎専用のLINEアカウントが用意されていて、様々な情報を仕入れたり解答を入力したりするツールとして使います。

基本のストーリーブックに加えて、地図・写真・切符・銀行に預けた荷物・他、いろいろな現物の資料や、LINEからの情報を組み合わせて解く方法は、バラエティに富んでいて飽きません。

ヒントに頼りたくない我々夫婦は、二人でやって5時間半もかかりました。

たまにしか使わない脳の疲れで、この日はよく眠れましたよ、ははは。

感想

残念な点がいくつかありました。

まず、第一章の答えは、全部の謎を解いてないのに正解できちゃったという・・・。後半になってくると「あ、これ最初に解くはずだった謎だ」ってなって。結局、後半の謎に必要ないものを省くために後追いでやりましたけど。ちゃんと第一章の時点でやりたかったな。

あとこれは間違いなんじゃないかと思うんですが…。ネタバレ・ヒントには当たらないと思うので書きますね。

終章の解答なんですけど、「冊子の指示」と「Webの報告ページの指示」の表現が違うんです。

冊子→最後にたどり着いた地
Web→船に乗る前に、最後に訪れた場所

悩んだ挙句、しっくりこないけど一応解答入力してみようかと報告ページに飛んだら、この表現で。それだったら30分前にわかってたわよってなりましてね。

もしかしてこれ、若者にはこれでちゃんと通じるのかなぁ?同じ意味・・・?普通においしい、みたいな・・・?。

中年諸君よ、「普通においしい」は「並レベル」って意味ではないらしいですぜ。

話がズレましたが、解答に迷ったときはとりあえず先に報告ページを見てみるのもヒントになるのかもしれないですね。

あともうひとつ、

再び中年諸君よ、字が小さいので老眼鏡は必須ですぜ。

そんなこんなはありましたが、全体通してはすごーくおもしろい。ボリュームがあって満足しました。値段が高いだけあります。

とくに好きだったのが、詳しくは書けませんが「折るやつ」。ミウラ折り的な感動ですわ。何度も開いて戻して開いて戻してをくりかえしては関心してました、見事です。

難易度的には、難しいけれどヒントなしでも時間をかければギリギリ解ける、というくらいかな。でも一人でやったら1日では解けなかったかもしれないなと思います。

そして最後の謎を報告するも、いくつかの謎は残したまま。つづきの何かが出ますね、これは。だって冊子の裏表紙がこれだもの。

最終的に時間はかかりましたが、頑張ってノーヒントでクリアできました。疲れたので晩ごはんはコンビニになっちゃいました~。

でも個人的には『環状鉄道都市の宝』の方が好きかな。

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