謎解きゲーム『sQuare mAze』やった、さくさく進んで小気味いい

NAZO×NAZO劇団の持ち帰り謎『sQuare mAze』をやりました。

第3弾まであるみたいですが、私がやったのは2020年発売の第1弾。タカラッシュで見かけたんで、ついで買い。

47枚のカードを使った謎解き『sQuare mAze』の紹介と感想です。

『sQuare mAze』の遊び方

カードは正方形の小部屋を天井から見た図。4か所の黒い部分は扉です。(よく見ると変なマークは上から見た取っ手)

  1. まず、中央に書いてある謎を解く
  2. つぎに、正解の扉につながる隣の部屋のカードを探す

カードの答えが「なぞとき」だった場合。
4つの黒い扉のうち1か所が「なぞ」になっているので、扉に「とき」と書いてある別のカードを探して横につなげる。

そんなふうにどんどんつなげていくとこんな感じ

ところどころで解答報告ながら進めていく、の繰り返し。

最終問題は少し違うタイプの謎が待っています。

「あ~、なるほど」「何かっぽいと思ってた」って感じで、ちょっとめんどくさいけどソレをやるのは面白かったです。

『sQuare mAze』の感想

NAZO×NAZO劇団の公式ショップには

難易度:★★★★★☆ とても難しい
ボリューム:★★★★☆☆ 心して挑もう
想定プレイ時間:2~3時間

とあります。

でもそんなに難しくなかったけどな~。サクサク進んで気軽に遊べましたよ。夫と二人でやって1時間もかからなかったかな。

むしろ謎解き初心者の人でも楽しめそうだと思いました。

ここでちょっと余談

途中でカードが2枚足らないことに気づき「苦情だ」「訴訟ものだ」「ぶぅぶぅ」と文句たらたら言いながらやってたんだけど・・・
テーブルが狭くて床にカードを移したとき、なぜか別の場所に2枚だけよけてました、私が。
はい私が悪い。私が悪いです。私が悪い。

話を戻します。
ヒントもスマホで1問ずつ見れるので、本当にカードが足らなかった場合でもこんな風に続けられます。

苦肉の策?

終わった後は「疲れた~」は無くて、単純に「楽しかった~」という感じでした。

初めてやるタイプの謎解きだったし、軽めの謎がテンポよくたくさん解けるので楽しかったです。