特製柿の葉寿司「吉野傅」、りっぱな箱が捨られない

奈良県上北山村のふるさと納税でいただいた「柿の葉寿司」を紹介します。

いただいたのは、上北山村にある中谷本舗さん(屋号は、ゐざさ)の柿の葉寿司『吉野傳さけ・さばセット』「さけ6個入り」と「さば6個入り」が各1箱ずつのセットです。

柿の葉寿司『吉野傳さけ・さばセット』を紹介します

せっかくふるさと納税でもらうので、量は少なめでちょっといいやつを頼んでみたんだけど、このパッケージは特別感というかごちそう感がありますね。自宅用なので普通のでよかったな。

押し寿司の型みたいなのに入って見栄えがいいので、贈り物にいい感じ。

手拭き・がり・しょうゆ付き。

冷蔵便で届くので、食べるときは常温に戻していただきます。

届いた初日は、鮭と鯖を各2個ずつ、そのままいただきました。

ごはんにはごまが混ざっていて、ネタとのあいだには間にはしょうがが入って味のアクセントになっています。

感想は、ん~、まあ普通。美味しいけど普通。この柿の葉寿司はうまい!・・・とはならなかった。

でも、地元では焼いて食べる習慣があるということで、2日目はトースターで葉っぱが少し焦げるくらいまであぶってみました。

柿の葉のいい匂いがただよってきます。

柿の葉を開いてみると、魚の脂がとけていいかんじの艶が出ました。

ご飯もほんのりあたたまって、食感もふんわりと変化。

ここの柿の葉寿司は断然温めたほうが好きだな~。

うん、これは良い。

鮭特有のクセもなくなったし、少し温度が上がったことで風味もアップしておいしくなった。なんか別物。

ところでこの箱、どうしよう。何かに使えないかな。

ふるさと納税で【柿の葉寿司】をもらえるのはコチラ

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今回いただいた中谷本舗さんの柿の葉寿司は通販でも買えますよ~。