岩手県釜石市のふるさと納税で毛ガニ2杯いただきました

岩手県釜石市のふるさと納税返礼品で活毛ガニをもらいました。

去年大槌町の返礼品で毛ガニをもらってとてもおいしかったので、今年は同じ三陸の釜石市にふるさと納税してみました。

いただいたのは『活毛ガニ いわて三陸産 2杯入り』

寄付金額は13,000円で、「ヤマコー片桐鮮魚店」さんからのお届けです。

事前に釜石市の担当者から電話連絡をいただいたので、到着日を指定することができました。

出荷メールに気づかず不在通知で気づいたことがあるので、確実に受け取れるよう電話で連絡がもらえたのはとてもありがたい。

届いた毛ガニはこちら

「260~360gのものが2杯」とのことで、届いた毛ガニを量ってみると2杯で712グラムでした。

大きいのを送ってくださったようです。わーい。

そして、到着日時が早めにわかっていたので、カニ酢も事前に用意できました。

一番簡単そうなデリッシュキッチンさんのレシピで。

カニ酢の作り方

・砂糖・・・大さじ1
・しょうゆ・・・大さじ2
・酢・・・大さじ2
・水・・・大さじ2
・かつお節・・・1袋(4g)

全部混ぜて「600Wで30秒」レンジでチン。冷めたら濾してかつおぶしを取り除く。

ほんとにカンタン。カニを茹でる前に作っておけば、茹でる&さばく間に冷めちゃいますよー。

さあゆでよう

茹で方は昨年のこちらの記事で

自宅で活毛蟹、茹でるも捌くも意外と簡単でした/ふるさと納税

同封されてた毛ガニの茹で方には「海水程度の濃度で茹でる。お湯1 L に対し塩20 g ぐらい」とありました。

でもあれ?海水濃度って3.5%くらいだよね。

と思ったんだけど、2%って書いてある。でも薄い気がしたので、あいだを取って今年は3% で茹でてみることにしました。

本当は茹でるときにカニが暴れてやけどしないように、カニの脚は輪ゴムなどで動けないようにしたほうがいいそうなんです。

でも、脚に輪ゴムをはめるのが結構大変だったので今年はなしで茹でることにしました。

悩んだんですけどね。実は今回、ボウルに入れて洗おうと蛇口をひねった瞬間、突然暴れてめっちゃ怖かったんですよぉ。

派手に動いたのはその時だけだったんだけど、鍋に入れるときまた暴れるんじゃないかと、鍋の蓋を構えた状態でドッキドキ。

でも、拍子抜けするほどおとなしかった。観念したかのように。水がかかった時は最後の力を振り絞った感じ? 

命をいただく実感がわきますな。

捌く

今年も、見た目より「食べやすさ」と「安全」重視でさばきます。

2回目なんで慣れたもんです。

そして、はいこちら、1杯分の毛ガニ。

感想

結果的に、3%だとちょっと塩気が物足らなかったかな。おいしいはおいしいんだけどね。

去年の3.5%の塩分濃度で茹でた方が好みでした。

でもカニ酢で食べると丁度良かったのでOKです。

今のところこれがベストってのを自分用に覚書

  • 毛ガニの脚に輪ゴムはいらない
  • 塩分濃度は3.5%
  • 茹で時間は18分
  • 剥くときトゲトゲが手に刺さるのでちょっと何か考えておこう
  • カニ酢のレシピ、酢を大さじ2.5にしてみる

以上、釜石市のふるさと納税でもらった活毛ガニの紹介でした。

カニを茹でて捌く作業が楽しいんですよね~(まだ2回目だけど)。またたのもうっと。

三陸の毛ガニは、4月くらいまで獲れるようですよ~。

岩手県釜石市へのふるさと納税はコチラからできます

釜石市のふるさと納税返礼品のページのリンクです

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