ふるさと納税で住民税がちゃんと控除されているか確認する

ふるさと納税の控除。

住民税から控除される分については、半年近くたってから通知が送られてくる上に、他の控除額との合計になっていたりして内訳が載っていないのでわかりにくい。

ちゃんと控除されている?。計算を間違えて自己負担額2000円以上寄付しちゃったかも?

確認しないと気になるたちなのに、 1年に一度のことなので忘れてしまって、毎年何時間もかけて確認しているので残しておこうと思う。

確定申告した場合の確認方法(ワンストップ制度は利用せず)

私の住んでいる名古屋市の場合で書いていますので、自治体によって違うこともあるかもしれません。なんか合わないと思ったら他のサイト等で確認してください。

まず自分の所得に対する税率を確認します

まず、確定申告したときの書類の「課税される所得金額の税額」の金額を見て、自分の所得に対する税率を確認します。

税率を確認したら、

(ふるさと納税した金額-2000円)×所得税率(上で確認した税率)×1.021(復興特別所得税)

この計算で、確定申告した際に所得税から控除された金額がわかります。

次に住民税の控除額を確認する

「給与所得等に係る市民税・県民税・特別徴収税額の決定通知書(細長い書類)」から住民税から控除された金額を確認します。

住民税の税額控除額⑤と県民税の税額控除額⑤を合計します。

この金額にはふるさと納税の控除額以外にも、調整控除(多くの人は2,500円)が含まれています。名古屋市の場合は独自の減税額も含まれます。(金額は摘要欄に記載あり)

(⑤+⑤)-調整控除(2,500円)-自治体独自の減税額等

これがふるさと納税の控除額のうち、住民税分の控除額です。

控除された金額があっているか計算する

  1. 所得税の控除額「(ふるさと納税した金額-2000円)×自分の所得税率×1.021(復興特別所得税)
  2. 住民税の控除額「市民税・県民税の税額控除額(細長い書類の⑤+⑤)調整控除(多くの人は2,500円)-(自治体独自の減税額(摘要欄などで確認))」
  3. 2,000円(自己負担額)

以上3つを足した金額とふるさと納税の総額とだいたい合ってれば良し

所得税の税率は収入によって変わるので国税庁のHPで確認したほうがいい。